ブログの紹介&プロフィール

【ミニチュアワールドのブログについて】

 

こんにちは。

ファイナンシャルプランナーという仕事をしている畠中雅子と申します。

 

若い時からドールハウスが好きでしたが、ある時、オランダにミニチュアパークが あることを発見。

大学2年生の夏休みに実行したバックパッカーの旅で、初めてミニチュアパークの見学をしました。

見学先は「マドローダム」。

25分の1のサイズで精巧に作られた建造物の数々に魅了されました。

そんなマドローダムに、30年以上の時が流れて再訪したら、とてもきれいにリニューアルされ、

大人気の観光スポットになっていました。

 

また、ドイツのハンブルグにあるミニチュアワンダーランドは、世界中から年間百数十万人が

訪れる大人気観光スポット。

ミニチュアワンダーランドの成功により、室内型のミニチュア展示が、 世界的な大ブームになっています。

 

日本でも2020年春に、室内型のミニチュアワールドが誕生する予定になっています。

スモールワールズさんという会社が現在製作中で、2020年4月頃にオープンされる予定とのこと。

1日も早く、日本にもミニチュアワールドが誕生することを、心待ちにしているところでもあります。

【追記】2020年6月にSMALL WORLDS TOKYOがオープンしました!

                 アイキャッチ画像は、SMALL WORLDS TOKYOの写真に差し替えました。

 

また、ミニチュアパークだけではなく、レゴランドの中で展開されているミニランドもかなり精巧に

できていて、見応えは充分です。

現在は、ミニチュアワールドの世界制覇?を目標に掲げ、それなりに忙しい!? 仕事の合間をかいくぐって、

世界中に足を運んでいます。

写真がかなり溜まってきたために、見学した先の記録を整理する意味でブログをはじめました。

こんなに素敵な空間が、世界の至る場所にあることを、ひとりでも多くの方に知っていただけたら、

うれしく思います。

 

同じ趣味を持つ方との情報交換も大歓迎です!

このブログでは、マドローダムのような屋外型のミニチュアパークと、 ミニチュアワンダーランドの

ような室内型のジオラマ展示の両方をご紹介していきます。

また世界中のさまざまな場所で、突然!ジオラマに出会う機会も増えてきました。

そんなジオラマたち?を【番外編】としてまとめてみましたので、そちらも見ていただければ幸いです。

(キャッチアップ画像は、スモールワールドトーキョーのものになります)

 

 

【観光列車のブログについて】

 

ミニチュアワールドを見学する合間に、観光列車にもときどき乗車しています。

寝台列車と合わせると、乗車した回数(同じ電車に複数回乗車することもあるため) が50回近くになりました。

【2021年10月追記】

2021年9月の乗車で、観光列車の乗車回数は50回を超えました!

【追記終わり】

家族や‟食べ鉄仲間”、友人たちと列車内で食事や会話を楽しみながら、 少しずつ乗車回数を増やしています。

私は‟鉄子“ではないため、電車そのものに詳しいわけではありませんが、

観光列車で過ごす旅の楽しさを知っていただくために、 乗車体験記としてご紹介します。

 

 

 

【畠中雅子のプロフィール】

 

1963年、東京都港区生まれ。

大学時代にフリーライター活動をはじめ、マネーライターを経て、ファイナンシャルプランナーになる。

ライター出身のファイナンシャルプランナーであることから、執筆を中心に仕事を行っており、新聞、雑誌、

ウエブなどに多数の連載、レギュラー執筆を持つ。

執筆のほかに、セミナー講師、講演、相談業務、金融機関へのアドバイス業務なども行っている。

新聞や雑誌、ウエブに掲載された記事や監修記事は、たぶん1万件(年間300~350件の仕事をしていて、

ライター時代から通算すれば、40年以上経つので)を超えている。

教育資金アドバイスを行う「子どもにかけるお金を考える会」、高齢者施設への住み替え資金アドバイスを

行う「高齢期のお金を考える会」、働くことが難しいお子さんがいるご家庭向けに生活設計アドバイスを行う

「働けない子どものお金を考える会」を主宰。さまざまなテーマで、お金のご相談に応じている。

「ラクに楽しくお金を貯めている私の『貯金簿』」(ぱる出版)、「貯金1000万円以下でも老後は暮らせる」

(すばる舎)、「70歳からの人生を豊かにするお金の新常識」(高橋書店)、「ひきこもりのサバイバル

ライフプラン」(近代セールス社)など、著書・監修書は70冊を超える。

プライベートでは、3人の子どもの母親。会社員の夫も、大の(私よりも?)旅行好き。

年末年始、GW、夏休み、シルバーウイークなどの夫の休みには、一緒に海外に行く機会が多くなっている。

旅行好きが高じて、総合旅行業務取扱管理者資格を取得。

現在は仕事を調整したり、海外に持参しながら、ミニチュアワールドの世界制覇?を目指している。

だが、コロナで予定がかなり崩れ、航空券のキャンセルも相次いでいるので、どこまで見学できるのか、

かなり弱気になっているところ。。。

お金のアドバイスをなりわいにしているのに、旅行にお金を使いすぎているため、「お金がない」が

口癖となっている(猛省中)。

 

 

【海外の高齢者施設見学について】(2021年10月追記)

 

このブログは趣味のものなので、仕事がらみの投稿を増やすのはどうかな?とも思うものの、旅行とも

関連することなので、少し書かせていただきます。

私は20年数前から、国内外の高齢者施設の見学をしています。

見学回数は300回を超え、最近では関東圏であれば、「住み替え先としてお薦めの高齢者施設の名前」を

挙げられるようになってきました。

具体的な施設名を挙げると、ご相談者がとても喜んでくださいます。

自分で探すのは、本当に大変ですものね。

私自身は、ファイナンシャルプランナーになって30年目を迎えていますが、今まで紹介手数料や販売手数料は

1円も受け取ったことがありません。

施設紹介の際も、手数料をいただいていないからこそ、廉価な施設をご紹介できていると、自負しています。

廉価な施設は、紹介手数料を払わないので(私が紹介する施設は常に満室、あるいは満室に近い運営をして

いるので、紹介手数料を支払う必要がありません)、高齢者施設の紹介業者は扱うことができないんですね。

余談ですが、ウエブで検索して、上位に出てくる施設は、紹介業者が扱う施設になります。

中には、「高くて、人気のない施設」もありますので、すぐには飛びつかないで欲しいと願っています。

ところで、私のはじめての高齢者施設巡りは、日本ではなく、アメリカの施設でした。

介護保険の取材クルーに同行させてもらい、アメリカの介護保険の販売状況を取材するほか、高齢者施設を

4~5か所見学させてもらいました。

もう20年も前の情報ですが、現地で老人法を専門とする弁護士さんに取材した際(私は英語ができないので、

通訳の方を通して、です)、「アメリカでは介護が必要になると、平均で8か月で破産します」と言われて、

とても驚いた記憶があります。

オバマケアが現状でどのくらい機能しているかはわかりませんが、介護に関して驚くほど、お金がかかる現実は

あまり変わっていないのではないでしょうか。

そのようなアメリカで、私が見学したのは、見学歓迎の施設ばかりでしたから、いずれも豪華で、入居者の皆さんは

とても穏やかそうに暮らされていました。

ある意味、うらやましいとも感じましたが、どう考えても自分が入居する可能性はゼロです。

日本の高齢者施設の状況を知りたくなって、帰国後、同じテーマに関心を持ってくれるファイナンシャルプランナーに

声をかけて、日本の高齢者施設の見学をスタートして、今日に至るという感じです。

20年のあいだには、ハワイの高齢者施設を見学したこともありましたが、自分が入居したいと思える施設を探すつもり

でできるだけ多く、国内の高齢者施設見学をしてきました。

さらに、コロナの影響で見学は2年近くストップしているものの、2022年6月には「フランスのアルツハイマー村」と

「オランダの認知症村」の見学を予定しています。

コロナが発生しなければ、2021年10月に見学する予定だったのが、8か月、リスケしての見学になりそうです。

コロナが収束しない限り、コロナ前のように年に6~7回もの海外渡航は難しいと思いますし、老後が目の前に

迫っている今、コロナ前と同じくらい旅行費用を使うこともできません。

旅行先と旅行の時期、予算などを再検討しているところですが、今後、ミニチュアワールドの見学に行くときは

できる限り、海外の高齢者施設の見学をおこないたいと考えています。

「日本ではできない介護関連の見学をしても仕方がない」と言われたこともありますが、アルツハイマーの方が

自分で買い物をしたり、映画を見たり、美容院に行ったりして、自由に暮らしている様子を見てきたいと思っている

ところです。

アルツハイマー村と認知症村の見学については、見学後、FBのほうに、動画などを掲載する予定です。

動画をアップしましたら、「私の旅行日記」でお知らせしたいと思っています。

【追記】

アルツハイマー村と認知症村は2022年6月に無事に見学してきました。

FBに載せた投稿を貼り付けておきます。

現地でコロナにかかり、帰国するのが大変でしたが😅、実りの多い見学となりました。



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