自由の女神(ニューヨーク・2021年8月訪問)

 

【見学してから2年以上が経過したのちにアップしておりますので、見学時の印象が薄れていることをご容赦ください

 また写真の掲載ミスがありましたら、ご指摘いただけますと助かります。情けない話で申し訳ありません。】

 

ニューヨークを代表する観光地ともいえるリバティ島。

以前、ニューヨークに来たときは、遠くから自由の女神を眺めるだけでしたが、

今回は内部にも入ってみました。

すると内部には、自由の女神の同じサイズの足や聖火(トーチ、たいまつという

解説もあり)などのレプリカが展示されているほか、自由の女神の模型が複数

展示されていました。

訪問した時期がコロナ禍だったので、かなりリバティ島は空いていましたが、

通常であれば、個人で島に渡るフェリーの予約をするのも大変なのかも

しれません。

とはいえ、自由の女神は遠目から眺めているだけではなく、島に上陸して

内部から見学したほうが、構造がよくわかって楽しめると感じました。

 

ここからは余談になりますが、

ニューヨーク渡航をした2021年は、まだ行きも帰りもコロナのPCR検査が

義務付けられていました。

ニューヨークでは、日本人に対応しているクリニックに予約を入れたのですが、

検査キットが不足している理由で、予約後にPCR検査をキャンセルされてしまい、

お隣のニュージャージー州まで足を延ばしてPCR検査を受けてきました。

行きと帰りのPCR検査代だけで、ゆうに10万円(息子と2人分)を

超えてしまいましたし、ニュージャージー州のクリニックは、車でしか行けない

場所にあったので、送迎のアテンド代も数万円かかってしまいました。

コロナ禍での海外渡航は、PCR検査代が痛い出費となりましたね(´;ω;`)

ですが、この時のニューヨーク渡航では、サーチャージも今よりかなり安くて、

さらにANAのマイルを使って、ファーストクラスに搭乗できました。

ファーストクラスには、私と息子しか乗っていないという、なんとも天国というか、

正直なところ居心地は悪い状態ではありましたが・・・(ふたりともお酒を

飲まないので、CAさんたちにとってもつまらない乗客だったと思います)

でも、今年はマイルでの海外航空券予約にかなり苦労しており、ファーストクラスで

渡航しようとしたら、ANAのステイタスがかなり上位でないと、予約ができないのでは

ないかと感じています。

何度も、ビジネスクラスの予約にチャレンジしたものの、全滅していますから(´;ω;`)

ちなみに、2022年6月に渡航したフランスでは、行きのPCR検査は免除され、帰りのみ

PCR検査が必要という条件に緩和されていました。

シャルルドゴール空港でもPCR検査が受けられるようになっていましたので、

ずいぶんと検査も楽になったと感じたものです。

自由の女神とは違う話題が長くなって、失礼いたしました。

 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

three + 13 =

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください