私の旅行日記・雑感コラム(42)「2021年の投稿がようやく終わり、次はシカゴのドールハウスの投稿をします!」
2年半近くも遅れている投稿ですが、ようやく2021年の見学分の投稿が終了しました。
遅れ始めると、投稿のモチベーションが上がらず、ズルズルとアップを引き延ばして
しまった感じです(反省)。すみません。。。
さて、ここからは2022年の訪問分の投稿をしたいところですが、この後は2022年9月に
渡航したシカゴと、2023年のGWに渡航したイギリスのミニチュア関係の投稿をしたいと
思います。
シカゴ美術館の「ソーンミニチュアルーム」は、ドールハウスとして世界でも有数の
コレクションではないかと思うほど、素晴らしい作品が並んでいました。
もう一度見たくて、帰国前に再訪したほど、感動しました。
そんなソーンミニチュアルームの投稿を、ドールハウス好きの方に堪能していただきたいと
思うので、2022年分の投稿は後回しにしようと考えています。
私的には、台湾の「袖珍博物館」とシカゴ美術館の「ソーンミニチュアルーム」が、
ドールハウスを展示している場所のナンバーワンとナンバーツーを競い合っている感じです。
どちらがナンバーワンかは、決められないほど、この2つのドールハウスは突出しています。
日本でも、ドールハウスの展覧会があると、会場に入るのが難しいほど混んでいたりするのに、
海外のドールハウスのことを語る機会は、個人的にまったくありません。
ドールハウスの愛好家の方々とは、どこに行けば交流できるのでしょうか。
どなたか、アドバイスをお願いします<m(__)m>
そして、イギリスのほうは、主にパーク型のミニチュア展示を見学してきました。
9日間で3000キロもの運転をしたので(主に主人ですが)、移動が大変な旅でしたが、
途中でバンクシ―が描いた壁画を見に行ったり、ピーターラビットの作者であるポターさんが
住んでいた(執筆をしていた)家を見学したりと、見るものの多い旅となりました。
シカゴとイギリスの投稿が終わったら、2022年に訪問した場所の投稿に戻りたいと思って
います。
まだ全体で100か所以上の投稿を残しているので、途中でまた、投稿が途切れてしまうかも
しれませんが、亀なりのペースで投稿を続けていくつもりです。
キャッチアップ画像は、シカゴで宿泊したホテルの最寄駅の前に展示されていた
シャガールの壁画です。
FBのほうには、4面とも載せていますので、ご興味のある方はそちらを覗いて
いただけると、幸いです。
4面を使って、春夏秋冬の様子を描いた作品で、シカゴではこのような有名画家や
有名な彫刻家の作品が、街中にいくつも展示されていました。
シャガールの壁画があることは知っていましたが、まさか、自分が宿泊した
ホテルの最寄り駅にあって、毎日壁画の前を通ることになるとは思っていません
でした。
私にとって、嬉しい出会いとなりました。