駒澤大学禅文化歴史博物館「昭和30年代の大学周辺と玉電のジオラマ&永平寺のジオラマ」(東京都世田谷区駒沢・2019年1月訪問)
ジオラマを製作している会社のHPをのぞいていたら、
駒澤大学に昭和30年代の大学周辺と玉電のジオラマが
あることを知りました。
そのジオラマは、駒澤大学禅文化歴史博物館の2階に
展示されています。
入場料は無料です。
ジオラマ内に置かれている玉電は、本来、動く設計に
なっていたようですが、訪問したときには、ボタンに
シールが貼られていて、動かすことはできませんでした。
壊れてしまったんでしょうかね!?
現在は校舎も高層化しているため、当時の面影はありませんが、
「昔の校舎はこういう配置だったんだなあ」と思いながら、
しばらくじっと、ジオラマを眺めておりました。
ところで!
事前情報なく、出会えたのは「永平寺周辺のジオラマ」。
曹洞宗の大本山である永平寺を、ジオラマで鑑賞できる
のは、なんだか不思議な気分でしたね。
追記 写真の最後に、「電車とバスの博物館」に展示
されていた本物の玉電の車両の写真を追加しました。