横浜市電保存館(神奈川県横浜市・2021年11月訪問)
【訪問してから2年以上が経過したのちにアップしておりますので、訪問時の印象が薄れていることをご容赦ください。
また写真の掲載ミスがありましたら、ご指摘いただけますと助かります。情けない話で申し訳ありません。】
横浜市電保存館のHPによると、「『横浜市電』は、明治37(1904)年から昭和47(1972)年まで
約70年間にわたって“ちんちん電車”の愛称で親しまれ、横浜市民の足として活躍しました」とのこと。
そのちんちん電車の本物が展示されているのが「横浜市電保存館」です。
館内に足を踏み入れると、いきなり車両が展示されたコーナーが登場します。
車両の中に入れるちんちん電車もあります。
その先には「横浜の発展と横浜市内交通の歩み」と題された歴史展示コーナーがあり、現在はその先に
鉄道ジオラマである「ハマジオラマ」が展示されているそうです。
ハマジオラマは、2023年7月19日にオープンしたそうで、私が見学した時には、まだ展示されていません
でした(´;ω;`)
そのため、見学していた当時に展示されていたHOゲージの鉄道ジオラマの写真を掲載します。
横浜市電保存館のHPのレイアウトを見ると、HOゲージは現在でも見れるのではないかと推察します。
私は「ハマジオラマ」を見るために、横浜市電保存館を再訪する予定です!