狭山市立博物館(埼玉県狭山市・2021年12月訪問)
【訪問してから2年以上が経過したのちにアップしておりますので、訪問時の印象が薄れていることをご容赦ください。
また写真の掲載ミスがありましたら、ご指摘いただけますと助かります。情けない話で申し訳ありません。】
「52席の至福」を下車した後、武甲山資料館により、さらには西武線で池袋に戻る道中で、
狭山市博物館に立ち寄ってみました。
事前に立ち寄る予定はなかったのですが、52席の至福に乗車している途中で、近くに
模型などを展示している場所はないかと探した結果、見つけた場所になります。
訪問するまでノーマークな博物館だったものの、入館してみたら、お茶の作り方の工程や
養蚕の方法などが、模型として作り込まれており、とても見ごたえのある展示物をたくさん
見学することができました。
昔の生活様式の展示(実物大)などもあり、そちらも写真には収めましたが、写真の投稿枚数が
多いので、今回は掲載を諦めるほど、充実した展示が並んでいました。
ちなみに、昔の狭山茶の製造工程については、製造工程の順番に展示がされていましたが、
この記事を投稿するに当たり、写真を眺めていても順番がよくわからなくなりました(;^ω^)
掲載の順番がおかしいかもしれませんが、ご容赦いただけますと、幸いです。