道の駅よって!西土佐「予土線鉄道大ジオラマ」(高知県四万十市・2021年2月訪問)
道の駅「よって!西土佐」の2階に設置されているのが、《予土線鉄道大ジオラマ》です。
予土線は、土佐くろしお鉄道中村線と分岐する川奥信号場から、JR予讃線と合流する
北宇和島駅までの区間がJR予土線です(HPの情報によると)。
李業距離は76.3キロメートル、駅数は高知県側が9駅、愛媛県側が11駅の、合計20駅
とのこと。
高知県側のほとんどは、清流四万十川を眺められるようになっているそうで、風光明媚な
景色を眺めながら乗車できるようです。
そんな予土線が走るエリアをジオラマに仕立てたのが《予土線鉄道大ジオラマ》になります。
新型コロナウイルスの影響で、車両の運行はしていませんでしたが、予土線沿線の様子が
しっかりと再現されていました。
鉄道ジオラマのほかに、店舗のミニチュア模型も飾られていました。
店舗には「よって!西土佐」と書かれていたので、通常であれば、道の駅に出店している
のかもしれませんが、訪問したときは、食堂もクローズしている状態だったので、その
当たりの情報は未確認のままです。
でも、ドールハウス好きの私にとって、店舗のミニチュア模型が見れたのは、嬉しい
発見になりました。