アムステルダム国立美術館「ドールハウスほか」(オランダ・アムステルダム・2017年8月&2019年GW訪問)
「アンネの家」の見学をするために訪れたアムステルダム。
アンネの家の見学を終えた後、歩いて行けるという理由で訪問したのが、
アムステルダム国立美術館でした。
レンブラントの『夜警』が見られる美術館という、誰でも知っていることすら
きちんと理解していない状態で訪れましたが、その規模といい、美術品の多さ
といい、「事前に下調べをしたうえで、時間を相当かけて行くべきところ」だと
反省するほど、見応えのある美術館でした。
(今度はちゃんと美術品を鑑賞するために、2019年のGWに再訪する予定です!)
美術品については、いろいろなところで情報を得られると思いますので、
美術オンチの私があえて 触れることはしませんが(-_-;)、こちらも事前情報が
まったくないまま、なんと!突然ドールハウスが表れました。
まったく予想していませんでしたので、嬉しいサプライズではありましたし、
ドールハウス以外にも、 長崎の出島の模型や、おそらく植民地だった場所の生活を
ジオラマに仕立てたのではないかという作品も ありました。
イギリスのウインザー城にはメアリー女王のドールハウスがあって、2019年に
訪問する予定にしていますが、そちらは写真撮影がNGとのこと。
アムステルダム国立美術館のほうは、写真は自由に撮れましたので、バチバチと
収めさせていただきました。
最後に、美術オンチの私でも!?知っていたフェルメールの『牛乳を注ぐ女』を
載せたいと思います。
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2019年のGWにも、アムステルダム国立美術館に行きました。
2017年に行ったときに比べて、美術館内がかなり混んでいたので、ドールハウスに
近づいて写真を撮るのは難しかったのですが、少しだけ写真を追加したいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ここからが、2019年GWに訪れた時の写真です。