世界の窓(中国・深圳・2017年9月訪問)
香港から陸路で深圳に行き、香港との国境駅から地下鉄で、
「世界の窓」へ。
個人的にミニチュアパークは、「25分の1の大きさで作って欲しい」
と 願って おりますが(笑)・・・
世界の窓は、建物の縮尺がバラバラ。
写真には撮らなかったものの、日本の茶室のような建物もあり、
そちらはなぜか 「原寸大」になっておりました(;^ω^)
「なぜに、原寸大??」と、 思わずひとりで突っ込みを入れて
しまいましたね。
縮尺がバラバラなことをご理解いただくために、ときどき人が
映り込んだ 写真を載せています。
ミニチュアなはずなのに、人間がそのまま入れる建物もありますよね!?
なぜ?なんでしょう。
世界の窓は建物の縮尺がバラバラ過ぎて、ミニチュアパークの世界観に
入り込むことはできず、しかも、園内がとにかく広い!広すぎる!
ミニチュア専用の公園ではないため、広いのは市民の憩いの場として
良いことだと思いますが、ミニチュアパークを見たい私にとっては、
建物をもれなく?撮ったのか、確認しながら歩いていても、ときどき
抜けている 建物が出てしまう。。。
そのくらい敷地が広大なミニチュアパークでした。
広すぎることもあり、管理が行き届いているのかは疑問な点が
ありましたが、 それよりも!
世界遺産の建物に子どもを座らせて写真を撮っているママたちが
たくさん(´;ω;`)
子どもたちが、 世界遺産の屋根を壊しそうだし、柱につかまっている子も
いて、見ている方が、ハラハラドキドキ(-_-;)
ママたちだけではなく、カップルが 世界遺産のお城に座って、自撮りを
している姿もたくさん目にしました。
「おーい、それは世界遺産の大切な建物(お城)だよー!」と言いたくても、
ここは中国。
いろいろな意味で、ぐったりした訪問でした。
話は変わって、帰り道。 深圳側のデパートのようなところで、中国料理を
食べましたが、香港で食べる よりもかなり安く、 アワビなどを堪能できました。
それと、なぜか湯葉料理の種類がとても多くて、しかも安価!
深圳に陸路で行かれる場合は、香港に戻る前に中華料理を食べてみては
いかがでしょうか。
ミニチュアパークと関係ない情報で、失礼しました。