インディアンパシフィック号(オーストラリア・アデレード☞シドニー・2018年5月乗車)

オーストラリアを横断する形で走るインディアンパシフィック号。

始発のパースから乗車すると、3泊の旅になるのですが、我が家はアデレードから

シドニーまでの1泊の旅を選択。

大学生の息子2人を連れて、2018年のGWに乗車してきました。

日本から予約できるのは、プラチナとゴールドの2つのキャビン(英語が堪能であれば、

別のキャビンの予約もできるのかもしれませんが(-_-;)。。。)

プラチナクラスで予約をしたら、乗車地のアデレードのホテルまで迎えに来てくれて、

降車地のシドニーではホテルまで送ってくれました。

私たち夫婦、息子2人は、それぞれツインの部屋を使用。

乗車してすぐにランチをいただき、その後、夕食、翌朝の朝食、そしてエクスカーションで

スリーシスターズを見に行った際にもランチが出ました。

合計4食をいただいたことになります。

写真は食事ばかりになっておりますが、想像していたよりは美味しかったと思っています。

車両の隅にはベンダーコーナーがあって、コーヒーや紅茶を好きなだけ飲めますし、

アルコール類もいつでも!無料で飲めます。

アルコールを飲む人のために、おつまみも随時?常時?、食堂車に置いてあります。

乗車前のウエルカムドリンクで、すでにシャンパンを1本開けた大酒のみの主人は、

初日に車内でオーストラリアワインを3本は飲んでいたと思います。

クルーの人が、主人の顔を見ると「ワインを飲みますか?」と聞いてくれていましたね(´;ω;`)

部屋にシャワーがあるのが楽でしたし、ベットがふかふかで快適に眠れました( ´艸`)

観光列車とは直接関係がないので、写真は載せていませんが、夕方のエクスカーションでは、

ブロークンヒルという街に行き、その街にある大きめの画廊のようなところを訪れました。

ブロークンヒルは、映画のセットのような街で、スリーシスターズよりも個人的には

気に入りました。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

19 − twelve =

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください