丹後くろまつ号②(京都丹後鉄道・福知山駅☞西舞鶴駅・2021年7月乗車)

 

3年前の7月にも乗車したことがある丹後くろまつ号に、2021年7月に再び乗車しました。

前回乗車した際、焼き鯖寿司がとてもおいしかったという記憶がありました。

同時に満席だったので、車内の写真が撮れなかったことを残念に思いながら、下車した

記憶があります。

そこで今回は、乗車時間がスタートすると同時に手続きをすませ、すぐに車内の写メを

させていただきました。

 

今回は福知山駅から西舞鶴駅まで行くコースで、前回とは食事の内容やサーブされる

タイミングが異なっていました。

まず、天橋立駅に向かっているときにはプレートが提供され、天橋立駅を出発してから

西舞鶴駅に向かうときに、和食のコース料理が提供されるという流れです。

前回よりも長い時間、乗車ができて、丹後くろまつ号をより堪能できた感じです。

 

電車が天橋立駅に到着するやいなや、急いで天橋立を写メできる場所まで昇って行き、

写メできたら急いで降りて、天橋立の中を散策しました。

天橋立を見るには、「股のぞき」をするのが良いと言われますが、股のぞきは前回体験

したので、今回は写メのみ。

前回は、天橋立の中に入らなかったので、今回はどうしても中を歩いてみたかったからです。

気温がそれほど高くない時期でしたので、天橋立の中の散策は、とっても気持ちが良いもの

でした( ´艸`)

 

丹後くろまつ号に戻り、天橋立駅を出発すると、お待ちかねの和食のコースのサーブが

はじまりました。

乗車する時期によって、乗車時間や食事の内容が変わることもありますが、今回の

和食のコースはメインがステーキということで、満腹感も味わえる内容になっていました。

とはいえ、前菜のお料理も、一品一品が丁寧に作られていて、列車に揺られながら、

高級和食店のお料理を味わっている気分でした。

 

最後のほうには、「丹後あおまつ号」の写真も数点掲載しています。

丹後くろまつ号に乗車した翌日、丹後あおまつ号の出発時間に合わせて、写メするために

福知山駅のホームに行きました。

すでに乗客の方が数名いらしたので、車内の写メはあきらめましたが、丹後くろまつ号との

違いは、感じていただけるのではないでしょうか。

 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

three − two =

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください