郡山市ふれあい科学館スペースパーク「こおりやま鉄道ジオラマ」(福島県郡山市・2020年夏に訪問)
郡山駅の近くに建つビックアイの22階に、「こおりやま鉄道ジオラマ」が展示されています。
まずは鉄道ジオラマを、正面右側からご紹介します。
右側に作り込まれているのは、現在(5代目)の郡山駅舎を中心とした周辺の風景。
これは、「春の郡山」と名付けられているようです。
次は、真ん中の白い風景。
県合同庁舎や3代目の郡山駅舎を取り囲むように作り込まれている「冬の郡山」。
一番左側の展示は、初代の郡山駅舎や猪苗代湖などが作り込まれている「秋の郡山」。
鉄道ジオラマが、季節の異なる3つの風景で表現されています。
「春の郡山」の中で高さが目立つ建物は、鉄道ジオラマが置かれているビックアイになります。
ビックアイから眼下を眺めますと、現在の郡山駅舎が見えますので、ジオラマと比較しながら
楽しむこともできそうです。
個人的には、紅葉が鮮やかな「秋の郡山」が気に入りました( ´艸`)
土・日・祝日の11時と15時には、鉄道ジオラマショーが行われているようなのですが、そのことを
きちんと認識していなかったので、中途半端な時間に訪問してしまい、鉄道ジオラマショーは
見逃してしまいました(´;ω;`)
余談になりますが、何年か前の出張で、ビックアイから徒歩2分くらいのホテルに泊まったことが
ありました。
ビックアイの前を通ってそのホテルに泊まったのですが、そのときはまだ、ミニチュアワールド
巡りをするなど想像もしていなかったため、私はビックアイの前を素通りしていました(´;ω;`)
今から考えると、もったいないことをしたなと思います。
私が・・・
ミニチュアワールド巡りを本格的に始めたのは、2017年の夏のこと。
それ以前に訪問していた場所の中には、立派なミニチュアがあったのに、写メさえしていない場所が
たくさんあります。
そういう意味で、郡山市ふれあい科学館スペースパークは、リベンジできて?良かったなと
感じられる施設でもありました。