鉄道カフェはるか(岐阜県岐阜市・2020年2月訪問)
鉄道カフェはるかは、岐阜駅から徒歩圏にある鉄道車両を走らせられるカフェ。
店内に入ると、10代の若者たち?(学生さんたち)が長方形の大型レイアウトの中で
持ち込み(?)車両を楽しそうに走らせていました。
できる限り、人の顔が映らないように写メしている私としては、楽しそうに運転している
彼、彼女たちが写り込まないように写真を撮ったため、せっかくの大型レイアウトなのに
全体の写真は撮れないままでした(;^_^A
写真だけ撮るおばさんは邪魔だと思うので、この記事を読んでくださる方には、限られた
アングルの写真になっていることをご容赦ください。
さて、駅を中心とした鉄道ジオラマは、街の風景の中をたくさんの車両が走っています。
車両を走らせてくれている人がいるから、並行して走ったり、すれ違う姿を眺められて、
見ているだけの私を和ませてくれました。
転車台の上には、特別車両なのか、イラスト列車が停まっていました。
バスの車両数が多めのジオラマでもありましたね。
航空貨物便の機体がバスと同じサイズなのは、ご愛敬かな。
ジオラマの中に自由の女神やエンパイヤ―ステイトビルが存在するのは、なぜ?という
気もしますが、そういえば同じ日に足を運んだ鉄道カフェ浪漫にも自由の女神がいたなあと
思いだしました。
NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の舞台が岐阜ということで、ジオラマの中にも
「麒麟がくる」と書かれた車両が置かれていました。
岐阜駅にも大きな幕が貼ってありましたので、街を挙げて応援している様子がうかがえました。